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コトリンゴの「hedgehog」聞きながらです。

                           monoroch


てすと終りました。

終ってから思うんですが・・・・
なんか変な感じ・・・。

今回のテストで、僕は初めて(一年の一学期末以来)
毎日ちゃんと勉強して
いかにも「勉強に時間を費やす」事をしたんです!

そしたら、、、終ったら元々自分が何をするために
息をしてるんだかよく判らなくなっちゃったです。



でもね、今こうやって皆に自分の電波を発信したり
皆のブログから電波を受信したり、、、、
こういう色んな人達や、色んな人じゃないみたいな人達
と何処かしこで繋がってると思うと
(自由を求めて「鬱陶しい」と思うことも少なからずあるけど)
何を思ふよりもよっっっぽど安心です^^


みんな、勉強以外に、、、又は部活以外に、
「自分のためにするコト」持ってますか???

# by mu2tyu | 2007-06-30 11:12 | 交流日記  

Story 9,

 ふと、目が覚めた。窓の外を見て、今がまだ夜だということに気付く。なんで起きてしまったんだろう、と寝ぼけた頭で考えると、静かに、目を閉じた。

そしてしばらくたち、夢の中へと落ちていった。

(名前を教えて)

何色ともとれない色の世界で、惟は一人立っていた。頭の中に、言葉が響く。

久々に聞いた言葉というものだったが、やがて理解し、口を開こうとした。それでも、喋り方が解らないのだと思い出すと、溜息を履いてうつむいた。

by ragaru(K・M代理(愛称未設定)

# by mu2tyu | 2007-06-14 19:14 | 自作小説  

Story 8,

 コロロは立ち上がったのだ。(足は無いが)不老不死になる薬、「カマラダテコイヤ性酢酸ビニル樹脂型スーパーハイポーション」を探すたびに出るのだ。

そう決心したコロロは突然緑の光に包まれ空中で回転した。そして、PCの起動時間程の時間が経過した時、だれもが寝静まった病室には、眠っている一人の少女と緑のマントに身を包んだ一人の少年が立っていた。

by ragaru(フウモ代理)

# by mu2tyu | 2007-06-14 19:07 | 自作小説  

Story 7,

 コロロは考え悩んだ。どうしたら惟を悲しませないで済むか。

必死に考えた。でも、考えても考えても答はただ1つ。コロロがずっと一緒にいること。

そう『不死になる』ただその一つだけだった。

by ragaru(rabbit代理)

# by mu2tyu | 2007-06-14 19:01 | 自作小説  

Story 6,

 でも、コロロもそう長くは存在しない。なぜなら、どんな命にもいつかは終わりが来るからだ。

 惟は、そんな事をまだ気付いていない。今思えば、コロロも惟には気付かせまいと頑張っていたのだろう。

 by ragaru(Bingboy代理)

# by mu2tyu | 2007-06-14 18:57 | 自作小説